条件をはずして、自由な自分らしい声に近づく。

 

 

まず、自分の声を楽しみましょう。

 

音程も

Key=歌うときの声の高さも

リズムも、まず気にしない。

 

特に、Keyは

自由に変えて練習しましょう。

 

自然な自分の肉声から外れた

高い声も低い声も

いらないのです。

 

自分らしくない声だから。

 

誰かのようにならなくていい。

 

Keyを自分に合ったものに変えていくのです。

 

できれば伴奏なしで。

 

声が出るかどうかとか

出にくいかどうかというレベルではなく

 

1番出しやすい高さを探していく。

 

それは成長するにつれて変わっていきます。

 

だから敏感である必要があります。

 

自分にとっての1番いい高さ。

 

そこを探っていくのです。

 

自分の1番いいところを中心につくっていくのです。

 

そこ以外は

磨いていっても通用しない。それくらいに

考えていったらいいでしょう。

 

 

自分の1番いいところがあれば

どうにかなります。

 

逆に言うとを

そこをみつけることができて初めてスタートになるのです。